モルモルのぼやき

ゲーム、備忘録、独り言

ラプンツェル良かったし考えさせられた


金曜ロードショウの塔の上のラプンツェル良かった
ボス・ベイビーも前金ローでやってた時見たけど、アニメーションって絵をかいてパラパラ漫画でなくてももう成り立ってるなぁと改めて思った。
あくまで表現手段でしかないから実写を使おうがセル画だろうが3Dアニメーションだろうが表現したい内容が伝わればいいんだけどね


ラプンツェルとそのお母さんの関係は愛があるものなのか、お母さんの最後を同情するのかはツイッター上でも両論あってなるほどなぁと思った。
完全悪ではなくラプンツェルを利用しつつも長年育てているという一見良い部分ももっている。そのため実は愛情のある母親だったのではという見方もできてしまい最後消えるシーンを見てかわいそうと思えもした。
一方でネット上ではゴーテルに情を持つ人がいるなんて信じられない、人が良すぎるという意見もあって確かにその意見をみるとそちらの方が正しいのではと思えてくる。
自分もそうだが悪人の良い部分を見ようとするのは善人であってほしいという気持ちからそういう見方をしてしまうのかなぁとか思った。
その辺は意図的になのか物語を難しくしないためなのか結局ゴーテルがラプンツェルに対して実のところどう思っていたのかはわからなかった。


でもこういうシンプルな内容だけど考えさせられる内容の映画は単純に面白いし奥が深いなと。
普通に何度見ても楽しめそうな映画だった。



まえにテレビで大声を発するときのグッズが取り上げられてたのを思い出して探してみたけどこれがよさそうかな・・・??

いつか探してみよ